初心者のための保険選び

初めての保険/保険の見直し/保険を基礎から学習しよう/2015年-2016年保険ランキング

*

保険申し込み時に細かく病歴を告知しても保険加入できるのか

      2014/06/06

生命保険に加入する際に必ず必要な「告知」。

過去の病歴や職業など、細かく正確に保険会社に対して「告知」する義務が加入者にはあり、その内容を元に保険会社は保険の引き受けを行うかを判断します。

そのため保険の申し込み者としては、過去にちょっとした入院歴があったり病歴があったり、職業が危険を伴うようなものである場合、本当に保険に加入できるのか不安を覚える人もいると思います。

例えば保険会社が指定する病気ではなく、命にかかわったり将来的に生命にかかわってくるような病気ではないけれど最近入院したことがある、という場合などは特に不安になると思います。

本当に保険に加入できるのでしょうか。

結論としては、よほど重大な問題がない限りは、問題なく保険に加入することはできると思っていいと思います。

保険会社が指定している「がん」などの特定の病気以外で病歴があったり、多少血圧やコレステロールが高かったり治療歴があったりしても、基本的には問題なく保険加入できるはずです。

もちろん、非喫煙優良健康体割引がある保険は難しいかもしれませんが、標準体向けの保険であればある程度は大丈夫なはずです。

そもそも保険会社も利益を出さないといけないのですから、あまりに引受基準を厳しくしすぎると、そもそも保険加入者がまったく増えませんので利益も出ません。

ある程度のリスクは織り込み済みで予定死亡率を算出していると思うべきであり、極端に死亡率が高くなる疾患を抱えていたり職業だったりしない限りは自信をもって正しく正確に告知しておく方がむしろ将来のため(告知義務違反などを指摘されないように)には正解です。

そして、保険の引受基準は会社によっても異なりますので、A社がダメだったからと言ってすべての保険が加入できないかはわかりません。B社とC社にも断られたけれど、D社の保険には加入出来た、というケースもありますので、正確な告知を繰り返しながら、どこか加入できる保険があるかもしれませんので、色々と申し込みをしてみるのもいいかもしれません。

どうしても駄目な場合は、やはり大きな問題を抱える病歴と判断されていると思うべきであり、その場合どうしても保険に加入したい場合は、引受基準緩和型や無選択型保険を選ばざるをえなくなります。

それらの保険を検討する場合は、かなり保険金支払いの条件が厳しかったり保険料が高かったりというデメリットはやはり存在しますので、よく理解した上で本当にメリットがあるのかを吟味して加入を決めるようにしましょう。

 - 保険あれこれコラム