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スポーツ・レジャー保険は必要か

      2014/06/06

損害保険の種類の中に、特にスポーツやレジャーを楽しんでいる最中の怪我などを保障してくれるスポーツ保険というものがあります。

スポーツ保険は広い意味での傷害保険であり、その中の一種となります。

単純に考えるのであれば、怪我をした時に保険金が出る保険、と考えるとわかりやすいですが、内容は実は様々です。

スポーツやレジャーにも色々な種類がありますし、どういう状況の場合に保険金が支払われ、どういう内容だと保険金が支払われないなど、スポーツ・レジャー保険に加入する場合には細かい確認が必要です。

そもそもどういう状況に対する保障が欲しくて保険に加入するのかという目的をまず明瞭にし、その内容に沿った保険であるのかを確認する必要があります。

一般的には、例えばスキー場で転倒して怪我をした場合テニスをしてる時に転んでしまった場合真夏の炎天下にスポーツをしていて熱中症になってしまった場合、などなどさまざまな内容に対応してくれますし、ゴルフをしていて他人にけがをさせてしまった場合なども対象となります。自分の怪我だけではなく、賠償事故、加害事故などを起こしてしまった場合などにも対応するため、万が一に備えられる安心感があります。

生命保険などと同じく、主となる契約があり、それに付加する特約が各種取り揃えてあり、その特約の中から自分が最も必要と思う部分のみを選択していけば、自分の要望に沿った傷害保険として活用できます。

損害保険一般がそうなのですが、基本的には保険期間は一年間となります。保険料の支払い方法も生命保険のような月払いよりも一時払いが一般的で、保険によっては月払いもある、というスタンスです。その特性上、保険料は掛け捨てとなり、生命保険における終身保険や養老保険のような貯蓄性はありません。基本的には解約返戻金もありません。

何もなければそれでよし、何かあった場合のための保障として、「今年一年はスポーツやレジャーを大いに楽しむ」と考えた年に限定して保険に加入する方法を取るのが最も効率的なスポーツ・レジャー保険の活用方法と言えそうです。

生命保険同様、加入時には告知義務があり、正しい告知を実施した上での保険加入となります。その内容によっては当然引受してもらえない場合もありますので、注意が必要です。スポーツを仕事としている場合は、その内容によって特別な条件を付けられたり、または一般の人と比較して加入できないケースもあったりするようなので、100%加入できるわけではないことは注意しておきたいところです。

保険会社によって、そうした引受基準は異なりますので、一つがダメでも他の会社で加入申し込みをしてみるといいかもしれません。

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