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ビギナーズラックのホールインワンに備えるゴルファー保険

      2014/06/06

ゴルフをしている人にとって、憧れでもあるホールインワンやアルバトロスに対してつける保険が存在します。

損害保険の中には、ゴルフを趣味とする人たちのためのゴルファー保険があります。ゴルフを楽しんでいる時の怪我や加害事故などに対する保障が第一なのですが、その特約としてホールインワン保険なるものがあるのです。

では、ホールインワンやアルバトロスの何を保障するのか、ホールインワンになったらどうなるのか、というのはゴルフをしない人にはまったく理解できない部分なのですが、この特約は、ホールインワンを達成した場合の、ある種のリスクに対する保障です。

ホールインワンを達成すると、一緒にラウンドしている人たちやキャディさんなどに、おめでたいということでごちそうをしたり記念品を配ったりする習慣があるのです。そのため、仲間内程度ならまだしも、一緒に回っていた人たちの規模によっては数十万円から百万円単位の金額が発生してしまう可能性もあります。

そうした費用を保険で賄おうというのがゴルファー保険のホールインワン特約です。ホールインワンのリスク、と言いましたが、言い方を替えれば逆にご祝儀費用と考えることもできます。

ホールインワン、アルバトロスを達成したお祝いに、皆で祝福する費用をすべて保険で賄ってくれる、ということです。

ただこのホールインワン保険、保険金の支払い基準が存在し、しっかりその基準をクリアしていないと支払われないこともあります。

例えば仲間内だけで回っていてキャディもおらずビデオなどもない場合、ホールインワンの証拠がないわけです。そうなると、いかさまが発生しやすくなってしまい、場合によっては保険金詐欺などが起こる可能性もあります。

そのため、仲間内だけでの証言では保険金の支払いが行われる可能性が低く、少なくとも第三者であるキャディが同行しているとか、ゴルフ場の関係者が目撃していたとか、ビデオ録画をしていて証拠がある、という条件が付く場合がほとんどです。

自分たちで回れるから、と言ってキャディなしで回っていた場合、こうしたホールインワンを達成した場合の信頼性が薄くなってしまいホールインワン保険の存在意義も薄くなってしまうため、もし自分でこのゴルファー保険のホールインワンやアルバトロスに関する特約を付けている場合は、極力キャディ付きでラウンドするようにした方がいいかもしれません。

ただもちろん、ホールインワンなどはそういう起こるものではありません。

なかなか起こらないからこそ、保険会社が保険を取り扱うのです。宝くじみたいなもの、と割り切って加入する方がいいかもしれませんね。

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