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所得補償・就業不能保険を有効活用する

      2014/06/06

いつでも健康でバリバリ仕事ができれば、基本的に日本人は生活に困ることはないと思われます。

ですが、もし急な病で仕事ができなくなってしまえば、その途端に収入が途絶えてしまいます。

結婚していて共働きなどであれば話は別ですが、一人で家庭の家計を支えていたり、そもそも一人暮らしだったりする場合、収入がなくなれば貯蓄のみで仕事ができない間をしのいでいくしかありません。

これがもしサラリーマンであれば、公的医療保障により傷病手当金がもらえるため、ある程度の休業中の補償はありますが、自営業者などの場合はこれらの公的保障がまったくありません。

そんな時の自衛手段として活用したいのが、所得補償保険です。就業不能保険とも呼ばれます。特に自営業者にとっては活用価値が非常に高い保険と言えます。

この所得補償保険のメリットは、医療保険と異なり必ずしも入院していなくても、仕事ができない状態であれば自宅療養であっても保険金が支払われることにあります。

補償が発生するまでの免責期間は7日が最低で、14日、30日、60日、90日、365日など設定することが出来ますが、長期の入院に備えようと考えるときは、この免責期間を長めに設定して保険料を下げる方法もあります。人気の所得補償保険では60日などからが多いようです。

収入が途絶えた場合に困るのは、生活費だけではありません。家のローンや車のローンなど、支払もどんどんたまっていきます。

それらをすべて貯蓄でまかなっていくのはかなり負担が大きいと思います。

そんな時に毎月、所得を補償してくれるこの保険があれば、ある程度長期の就業不能状態が続いたとしても生活の破たんを免れることができます。

所得補償保険、就業不能保険は、生命保険でもなく医療保険でもない、しっかり資料を読み込んで有効活用していきたい、最近人気の保険の一つです。

 

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