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火災保険の基本を学ぶ

      2014/06/06

人生において、いつかは持ちたいと誰もが考えるであろう「家」。

一生の中で最も高い買い物であり、生涯かけてその購入ローンを支払っていく必要がある、家族と自分の次に大事な財産と言えるのではないでしょうか。

この「家」を購入する際に、必ず検討したいのが「火災保険」です。

ですが、実際のところは建てた後の補償よりまず、建てる際のこまごまとした内容や打ち合わせや引っ越しなどにかまけて、保険はおろそかになってしまうことがやはり多いようです。火災保険については大まかな内容だけ確認して勧められるままに加入し、そのまま放置して何年も経っている、というケースもよくあります。

そんな状態のまま、運悪く事故が発生してしまった場合などに、火災保険に加入していてよかった、と胸をなでおろしたのもつかの間、加入していた保険では補償されずに保険金も出ない、ということがないように注意したいところです。

逆のパターンで、補償がしっかりついていて保険金も支払われるようなケースだったにも関わらず、すっかりそのことを失念していて、自己負担でそのまま修理してしまった、ということもあります。これはこれで、せっかく加入していた火災保険がそのまま無駄になってしまうため非常にもったいないです。

まずは火災保険の基礎基本を知って、どういうところを見直せばいいのか、どんな保険を選べばいいのかというところから確認しておきましょう。

そもそも火災保険とは何かというと、住宅で火災が発生した場合に補償され、保険金が支払われる保険のことを指しますが、必ずしも火災だけでなく、たとえば自然災害のリスクにも対応し、水害や雪害、風害などに対する補償もあります。さらには日常生活のリスクとしての物体の落下や飛来、水濡れ、偶発的な事故による破損・汚損などにも対応できるという特色があります。

そうしたオプションは自由に選べるようになっているところが多く、自分の家の環境や状況に応じた保険をかけることができるという点も火災保険のメリットと言えます。

火災保険の基本の補償としては、「火災」「落雷」「爆発・破裂」がベースにあります。

火災についてはガスコンロの消し忘れや煙草が原因としては多いようですが、他に放火などもあります。前者二つの原因はともかくとして放火は防ぎようがないですが、そうしたケースもありうると考えると、自分の力ではどうしようもないリスクの部分もあることから、どんなに事故が起こることはないと思っていても、やはり火災保険は最低限必要と言えます。

住宅のある場所の環境や災害リスクを合わせて考えて、火災やその他リスクに備えられるようにしっかり正しい火災保険の活用を行いましょう。

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