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分譲マンションの火災保険は専有部分と共有部分がある

      2014/06/06

一戸建ての場合の火災保険は非常にわかりやすいですが、マンションの場合の火災保険は少し特殊となります。

分譲マンションには、自分が居住している「専有部分」と、エレベーターや階段やエントランスホールなどの「共有部分」があります。

共有部分はマンションの管理組合などで火災保険の契約をするのが一般的なので、個人的には関係してこないと思われます。管理組合に属していない限りお任せになることが多いのではないかと思われます。

専有部分は自分の居住スペースなので、もちろん自分で火災保険をかける必要があります。

補償の内容としては、建物そのものへの火災保険と家財に対する保険、加えて個人賠償責任保険などが必要になります。マンションは上下左右にも部屋があるため、万が一の火災や水漏れなどが発生した場合に、他の部屋にも損害を与えてしまう可能性があります。その場合の賠償責任を補償してくれる個人賠償責任保険は重要になってきます。

マンションによっては、管理組合が加入する火災保険のオプションにこの個人賠償責任補償があり、それを利用することができるケースもあるようなので、マンションごとにこの点は確認しておいた方がいいでしょう。

火災保険の細かいオプションは、住んでいるマンションの階層だったり置かれた環境によっても異なってきますので、すべての状況に対応する保険を選択するよりも、細かく内容を限定して「場所的に水災に対する補償は必要ない」「雪が降ることも滅多にないので雪災も必要ない」「一階なので盗難による破損などの補償が必要」など、自分なりに設定できる保険の方が効率的です。

生命保険や医療保険などと同じように、自分の状況にあった火災保険をしっかり選び抜きたいところです。

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