初心者のための保険選び

初めての保険/保険の見直し/保険を基礎から学習しよう/2015年-2016年保険ランキング

*

火災保険における保険金が支払われる条件を知る

      2014/06/06

火災保険に加入しておけば、住宅の様々な損害を保険が補償してくれます。

火災だけでなく、風災、ひょう災、雪災、水災や盗難など、火災保険は住宅に対する総合的な補償を担ってくれます。

では、実際にどういう状況の時にいくら保険金が支払われるのかというのが気になるところです。もちろん火災保険によって内容は異なってきますが、一つ根本的な注意点があります。

まず、火災保険の保険金額が全額支払われるケースとしては、全損(全焼)の場合などになり、全損でない場合は保険金額を上限として修理や再築のために必要となる実際の損害額が支払われます。

では、全損の定義とはどういうものかというと、「保険の対象である建物の焼失・流失または損壊した部分の床面積が保険の対象である建物の延床免責の80%である場合」や「建物の損害額が再取得価額(保険金額)の80%以上になった場合」などが大体定義されており、その条件を満たした場合が支払対象となります。

水災の場合は、「台風、豪雨等による洪水・土砂崩れ等により、保険の対象に30%以上の損害または床上浸水により損害が発生した場合」などの設定があり、風災、ひょう災、雪災の場合は損害の額が20万円以上の場合にのみ保険金が支払われるなどの設定がある場合もあります。

それぞれ免責金額(自己負担)が設定されている場合もあり、どういう条件でどういうケースの場合にどれだけの保険金が出るのかは、事前にしっかり確認をしておきましょう。

 - 保険の種類