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自動車保険の保険料決定条件

      2014/06/06

自動車保険もそのほかの保険と同じように、保険金額を設定することにより保険料が決まってきます。

しかし、他の保険との違いとしては、車種や型式、使用目的や使用地域、予想年間走行距離、さらには運転する人の等級や免許の色、年齢などによって保険料が大きく変わってきます。

例えば運転する人間が若く運転経験も浅ければ、保険料は上がりますし、車両保険も高額な車種であればかなりの保険料を支払う必要が出てきます。

毎日通勤に自動車を利用して、さらには毎週休日にはレジャーにも活用するということであれば、週に一度買い物に行くときのみしか乗らないという人よりは保険料は高くなります。それは、利用頻度が多い分、事故率も高くなりますので自然なことです。

保険の基本中の基本として、保険金支払いリスクが高い人ほど保険料は高くなるようになっているのです。

ゴールド免許の人は、過去5年以内に事故をしたことがないために事故率が低く保険金支払いリスクも低いと判断されます。となると、リスク細分型の自動車保険であれば保険料が安く設定されます。

年齢が若すぎれば自動車運転の経験が浅いために事故率は高く、年齢が高すぎれば今度は身体能力の衰えにより事故率が上がってくるために保険料も自然高く設定される形となります。

生命保険や医療保険などのように、健康状態などによって保険加入ができないということはほとんどありませんが、過去の事故率があまりに高い場合は、保険加入自体断られることもあります。自動車保険の加入を断られるのはよほどのことですが、やはり保険会社としてもあまりに保険金支払いリスクが高い顧客は好ましくないためです。

ただ、任意の自動車保険に加入できない人が増えると、逆に被害者側のリスクが高まってしまうという矛盾が発生します。強制加入の自賠責保険で被害者側が補償されるのは怪我の場合に120万円まで、死亡の場合に3000万円までなので、怪我の状況や死亡の補償としてはまったく足りない状況になります。

自分が加害事故を起こした時のことを考えると自賠責保険以外の自動車保険加入は必須ですが、自分が被害者となった場合は相手が無保険車でないことを願うのみです。

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