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医療保険における入院日数選び

      2014/06/06

平成24年度の厚生労働省「病院報告」にある一般病床の平均在院日数は、17.5日となっており、病気や怪我の種類にもよりますが、入院日数は年々減少の一途です。

この要因としては医療技術の進歩もありますが、基本的に通院で治療できる分は入院させずに通院で治療という方向に病院全体が変わってきているということもあるようです。

それに合わせて医療保険の入院給付金の支払い日数も、現在では60日が主流であり、120日や90日という保障はあまり必要なくなってきているようです。

平均入院日数を見れば、むしろ60日もいらないのではないかとすら思われ、30日でも十分対応できる可能性の方が高いです。30日を超える入院が必要なケースとしては、かなりの怪我だったり、命に係わる重病だったり、またはがんだったりと限定されてくるのかもしれません。

そう考えると、医療保険で保障される程度の金額に関しては貯金で対応できる可能性も高いため、ある程度症状を絞って「がん保険」を検討してみるという方法もあります。

ともかく医療保険に関しては、メインとなる保障が入院保障と手術保障であるため、まずはどれくらいの入院日数を想定するかで加入する医療保険の種類も変わってきますので、保険料と合わせて比較検討して決めたいところです。

また、入院日数も大切ですが、入院回数や、同一の症状での入院にも対応してくれるかどうかなど、同じ入院に対する保障で入院日数が同じであっても、内容や条件が違うこともありますので確認が必要です。

医療保険は生命保険よりもその点、しっかり確認しておかないといけない箇所も多いので、資料をしっかり読みこんで比較検討してみましょう。

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