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高齢でも入れる医療保険のような傷害保険

      2014/06/06

保険のCMは数知れずありますが、その実態はCMだけではよくわからないものが非常に多いです。

CMでは限られた時間の中でその保険をアピールしないといけないため、その保険の最大のメリットだったり特徴だったりを大きくアピールするにとどまり、その条件だったり詳細内容まではまったく触れられていません。詳しく知りたかったら問い合わせなり資料請求なりしてくださいね、というスタンスです。

それでもCMの中でついつい目を引かれるフレーズに出会うこともあるでしょう。特に保険に敏感になっている時期だったり実際に保険加入を検討している人にとっては「これはどういう保険だろう?」と興味をひかれるものもあると思います。

その中で、「高齢でも入れる」という点をアピールする保険もよく見かけます。50歳から80歳まで誰でも入れますよ、という内容であれば、やはりその年代で保険を検討している人は興味を覚えるでしょう。

一般的に高齢になればなるほど、保険会社がその人の保障を引き受けるリスクが大きくなるため、出来る限り条件を絞って加入させたり、保険料を通常よりもかなり高めに設定されたり、そもそも引受自体を断られたりすることもある中、「高齢でも入れる」「格安の保険料」などと言われると、そんなにいい保険があったのか、という思いに駆られる人もいるでしょう。

ただ、世の中なんでもそううまい話ばかりではないものです。一つ注意点としては、まずそもそも、その保険は生命保険なのか医療保険なのか傷害保険なのかというところです。

医療保険のようなCMを流してはいるものの、その実傷害保険だった、という保険もあります。医療保険と損害保険の区別がついていないと、高齢でも格安で入れるならと考えて勘違いして傷害保険に加入してしまう可能性もあります。

傷害保険でも悪くはないですが、保障される部分が医療保険や生命保険とはまったく違いますし、保険金なども変わってきますので、勘違いとしても笑うに笑えない間違いですので、そもそもどういう保障を求めているのか、そのためにはどういう保険に入るべきなのかとしっかり基本から見極めるようにしましょう。

各種保険の資料を読み解けば、ある程度の知識や保険内容などはわかると思いますので、まずはそこからはじめてみましょう。

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