初心者のための保険選び

初めての保険/保険の見直し/保険を基礎から学習しよう/2015年-2016年保険ランキング

*

実費補償型医療保険と日額保障型医療保険の比較

      2014/06/06

医療保険には、大きく分けて二種類があります。

一般的な医療保険は日額保障型医療保険であり、入院時などに入院した日数分の給付金を受け取ることが出来る保険です。入院日数何日目まで給付金が支払われるかを選んで加入するタイプとなっています。現在一般的な医療保険は、60日タイプが多いようです。

この入院給付金が支払われる日額保障型に対して、もう一つは実費補償型医療保険です。病気になった時に実際に病院に支払った治療費と同額を受け取れるという医療保険であり、かかった分の治療費を全額補償してくれるため、日額保障タイプと違って治療費が足りないということもありません。

逆に、手厚い公的医療保障のおかげで、日額保障型の医療保険に加入している場合は入院1日1万円の給付がある場合、実際かかった治療費入院費よりも給付金の額の方が多くなりプラスになる可能性もあります。ですが、実費補償型医療保険の場合は、実際かかった分だけ補償されるために足りないことがない代わりにプラスになることもありません。

もう一つ、実費補償型医療保険の注意点があります。それは終身タイプがないという点です。契約満了時に更新をすることはできても、更新時には保険料がその都度その時点での年齢で算出されるため、年齢が上がるにつれて保険料がかなり高くなっていきます。

生涯にわたる医療保障が欲しい場合には、実費補償型医療保険はあまり向いていないと言えます。たとえばある程度の期間での医療保障が欲しい場合や、日額保障型の医療保険と組み合わせて両方併用したりする使い方に活用していくのがいいかもしれません。

もちろん、進化の著しい医療保険なので、今後実費補償型の終身タイプ医療保険が登場してくることも十分考えられます。期待して注目しておきたいところです。

どういうタイプの医療保険がいいのか、条件などまで含めて各保険会社の資料をしっかり読み込んで判断したいところです。

 - 保険の種類