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保険セールスに流される人・しっかり自分で見極められる人

      2014/06/06

保険加入とは、人生における重大な一つのポイントでもあります。

何故なら保険とは、支払い総額で考えればかなりの金額になる高額商品であり、場合によってはそのために生活費をも圧迫しかねないものでもあるからです。

ですが、その保険があったがために、万が一の場合に備えることができることもまた真実であり、何もなければ必要ないが、何かあったら何より必要なものが保険であると言えます。

だからこそ保険は、必要最低限のものを慎重に選びたいところなのですが、その選び方には二種類存在します。

人に勧められるままに保険を選ぶ人。

しっかり自分で選び抜く人。

保険は、ある程度内容を勉強しないと、素人目ではかなり難しく感じることもあると思います。だからこそ、詳しい人に任せて、お勧めの保険に加入しておけばとりあえず大丈夫、と考えたくなる気持ちもわからなくはないです。

それが特に知り合いだったり、知り合いの紹介のセールスレディだったり営業社員だったりするとなおさらです。もうすべてお任せ。私にとって一番いいようにしてください、となります。

一方で、自分で保険をしっかり選び抜く人は、人の意見を参考にすることはあっても、最終的には人の意見に流されることはまったくありません。自分で自分の必要な保険を考え、本当に費用対効果として有効なのか、保険金額に対する保険料は適切なのか、保障としては厚すぎないか、逆に足りないところはないかなど、情に流されることなく冷静に分析・選択します。

この両者の違いは非常に大きく、一生に渡って損をし続けるのは前者のパターンです。

怪我の功名でたまたま加入していた保険が役立つこともあるでしょう。しかしその可能性はどれだけ低いかわかりません。限りなく可能性が低い中で加入するのが保険です。定期保険であれば保険料は掛け捨てになることも念頭に置いておかなければなりません。戻ってこない保険料を何のために支払うのかをまず、考える必要があります。

万が一。万が一です。そういうケースの時に致命的な損害を受けてしまうことがないように備える、これが保険の基本です。

万が一のケースが起こってもそれほど大きな損失にならないのであれば、保険は必要ありません。

つまり、自分が死んでしまえば家族が路頭に迷うようなら保険は必要です。自分が死んでも貯金額数億・数千万もあるようなら保険は必要ありません。何故なら、家族は保険金などなくても貯金で生活していけるからです。

保険の営業社員やセールスレディに流されることなく、本当に必要なものを必要な分だけ利用できるようになっていきたいところです。

 

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