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生涯シングル・おひとりさまの場合の介護保険の活用方法

      2014/06/05

日本人の生涯未婚率が増え続けています。

一生独身の人の割合は、男性で20%、女性でも10%とかなりの割合になりつつあります。

そのため、生涯シングル・おひとりさま人生に備えるための保険活用方法が重要になり注目され始めています。

一人の場合の保険としては、まず生命保険がまったく必要ないという特徴があります。通常家族がいればその家族を守るための保障として生命保険は必須ですが、一人であれば誰かに保険金を残す必要などないために、生命保険の加入意義が存在しません。

そのため、加入するのであればまずは身近なところで自動車保険、次に家を持っていれば火災保険。そしてその次に来るのが医療保険と介護保険です。

医療保険に関しては、公的医療保障もあると考えれば必ずしも必要なものではありませんが、女性特有の疾病に対する保障などをつけることもできますので、生命保険に加入しない代わりにそうした医療保険を手厚くしてもいいかもしれません。

そしてもう一つ、介護保険です。

おひとりさまの場合の最大の不安はやはり「老後」です。自分を介護してくれるような家族の存在もなく、一人で一生生活していくと考えた場合、もし自分が自由に動けなくなってしまったりしたらどうやって生活していけばいいのだろうと、考えるだけで憂鬱になってしまうこともあるかと思われます。

日本においても公的介護保険が2000年より開始されてはいますが、それだけではおひとりさまの不安は拭えない部分も大きいので、民間の介護保険をうまく活用して老後の保障にしておきたいところです。

要介護の状態に自分がなるかどうかはわかりませんが、もしそうなった場合には介護保険金を受け取ることができ、ならなかったとしても払込満了後の解約であれば解約返戻金をしっかり受け取ることが出来るので、その時の状況に合わせてその資金を別に運用し直すこともできます。

おひとりさまのメリットとしては、子育てなどに費用がかかることもありませんので、地道に貯金していけばそれなりの老後の備えになると思われますが、地道な貯金とはまた別に、余裕がある分を介護保険料に回せば、それだけで老後の備えはさらに手厚いものとなり安心感を得ることが出来ます。

先々、もう結婚することはなく、生涯おひとりさま人生を歩くことは間違いないと確信できたときには、しっかりと将来を見据えた介護保険を活用していきたいところです。

 

 

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