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地震保険に加入している場合は地震保険料控除がある

      2014/06/05

生命保険、医療保険、介護保険、個人年金保険に加入している場合、一定金額の所得控除を受けることが出来ます。

生命保険料控除、介護医療保険料控除、個人年金保険料控除と三つに分かれており、それぞれ最大4万円の所得控除が受けられます。つまり合計で最大12万円の所得控除となります。さらには住民税も控除の対象となるという利点があります。

所得控除に関しては、控除金額がそのまま戻ってくるわけではないという点は注意が必要で、「うちは生命保険に加入していて年間8万円以上の保険料支払いをしているから4万円戻ってくる」というわけではありません。

所得税率10%の人であれば、実際戻ってくる金額としては4万円の10%、4000円です。たったそれだけか、と思われるかもしれませんが、それでも住民税の控除分もあり、さらには長い年数加入する保険なので、10年20年と考えていけば、かなりの金額が違ってくることになります。

生命保険の控除だけでもそれだけ違ってくるのですが、加えて忘れてしまいがちな点として、「地震保険料控除」があります。

地震保険に加入しているときに受けることが出来る所得控除であり、年間の保険料支払いが5万円を超えていたら5万円の控除、それ以下であれば保険料支払い金額と同額の控除を受けられます。こちらも考え方は同じで、5万円の控除であれば戻ってくる金額としては所得税率10%の人で5000円になります。

地震保険は、基本的に単体での申し込みではなく火災保険の特約としての申込みという形になりますが、火災保険料部分は、地震保険料控除の対象外となるため注意が必要です。検討している火災保険の地震特約が地震保険料控除の対象になるかどうかは、事前に確認しておいた方がいいかもしれません。

 - 保険あれこれコラム