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30代独身男性/既婚男性の保険選び

      2014/06/05

30代ともなれば、そろそろ真剣に保険については考えなければならない年齢にさしかかっているといっていいでしょう。

もちろん独身男性の場合は、既婚の場合よりも保険の必要性はやはり低くなります。誰かのための保険が必要ないため、とりあえずかけておきたいのは自分自身の健康に対する保障、つまりは医療保険ということになります。

30代であればまだまだ罹病率は低いとはいえ、少しずつ病気にかかる可能性も高くなっていきます。三大疾病や七大生活習慣病などの足音も徐々に聞こえ始めてくる頃でもあります。

今までは若さでカバーできていた体の不具合も、年齢を重ねるにつれて表面に出てきやすくなり、不摂生がそのまま健康診断などでの結果に反映されるようにもなってきます。

ここで注意したいのは、健康診断結果によって保険加入時の告知に影響が出てくるという可能性です。

生命保険や医療保険に加入する際は、必ず現在の自分の健康状態や過去の病歴などを正確に告知する必要があります。その内容によっては、保険会社から保険の引受を断られてしまうこともあります。もちろんよほど重大な影響があるような症状でなければそういうことはあまりありませんが、保険の中には「非喫煙健康優良体割引」などがある保険もあり、健康であれば保険料もかなり安く加入できるところが、健康診断でちょっとした異常が見つかってしまうとそうした保険の割引は受けられなくなります。

いざ保険が必要になった時に加入できない、というのは一番難しい問題であるため、保険は健康なうちに加入しておく必要があるという一面があります。もちろん若く健康なうちには必要ない保険も、そろそろ健康面で問題が出る可能性が高くなる30代くらいになると、そうした保険加入時のリスクを回避するために、最低限の保険には加入しておいた方が後々のためには安心かもしれません。

もし結婚していたら生命保険には定期保険をうまく活用したいところです。結婚していなかったら、長い目でみて返戻金もあり貯蓄性もある終身保険にとりあえず加入しておき、後々結婚したならその時に保険を厚くする意味で定期保険を追加してもいいでしょう。

健康不安があるのであれば、医療保険に加入してもいいでしょう。その辺りはリスクと貯蓄具合と相談しながら決めたいところです。

既婚者であれば、30代にもなると子供が一人二人いてもおかしくありません。子供が生まれたなら、今度はその子どものための保険ということで、学資保険を検討する必要が出てきます。将来の子ども学費に対する保険なので、貯蓄性があるもので最終的な払込額の元本が割れない保険を選択していきたいところです。

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