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60代独身男性/既婚男性の保険選び

      2014/06/05

人生も60代にさしかかると、いよいよ定年退職が目前に迫ってきます。

仕事や会社によってもそのタイミングは若干ずれるでしょうが、それでも60歳から70歳の間に退職をすることになる可能性は高いでしょう。

その後、さらに働きたい人は職種を選ばなければ仕事を続けることもできるでしょうし、のんびりした老後を送りたいのであれば年金や貯蓄で悠々自適の生活を送ってもいいでしょう。

ここでも独身か既婚かで老後の過ごし方も180度変わってくると思われますが、もし独身であれば、それこそ老後の使い方には時間を持て余す可能性もあります。

誰かとつながっていたいという気持ちがある人であれば、仕事を続けるという選択肢の方が向いているかもしれません。

家族がいる人は、その家族とのんびり過ごすこともできるでしょうし、何か新しい趣味や目的をもって生活に彩りを添えることもできるでしょう。

子育てが終わってしまえば、あとは自分とパートナーのことだけを考えればよく、保険の役割はほぼ終わってしまうことになるでしょう。

万が一の際の医療負担はある程度貯蓄でもまかなえるでしょうし、仮に自分がいなくなったとしても年金などで配偶者の残り人生はどうにかなると思われます。貯蓄型の保険に加入していたのであれば、それはやがて満期になるでしょうし、その分を生活費に回してもいいでしょう。

もし仮に貯蓄がまったくなかったとしても、子どもがいればどうにかなると安易に考えることもできますし、その場合は保険を継続するという選択肢もあります。

さすがにこの年齢からの定期保険は保険料が高くなりすぎるので難しいかもしれませんし、年齢的に保険加入自体無理かもしれません。ですが、中には保障内容によっては加入しやすい保険もありますので、検討の余地はあります。ただ、そこまでして保険が必要かどうかはよくよく考えてみた方がいいでしょう。

この年齢になると、健康不安はもちろん増しますが、同時に友人知人や配偶者など、身近な人たちとの別れがやってくることも考えられます。その時に受ける精神的ダメージが、自分の人生にも影を落とさないとも限りません。

何事にも生き甲斐をもって取り組む姿勢を忘れないようにしていきたいところです。もし独り身であれば新しい出会いを探してみるとか、子どもがいるのであればその子どもの成長や結婚、孫の誕生などを楽しみにするということもできます。

実りある人生を送り終えるために、最近は終活という言葉も登場しています。どう生き、どう死ぬのか、これからは自分ですべてをプロデュースしていく時代なのかもしれません。

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