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後期高齢者の保険選び

      2014/06/05

75歳を超えると、後期高齢者と呼ばれる年代に入ります。

現在後期高齢者医療制度が施行されており、これが果たして何年後まで今の形で機能していくかはともかくとして、高齢者に対する公的医療保障はある程度手厚く用意されると考えてよさそうです。

もちろん、自分の貯蓄で老後のすべてをまかなえる状況にしておくにこしたことはないでしょうが、ある程度はずっと支払ってきた分年金も期待したいでしょうし、現役世代に医療費くらい出してもらいたいところです。

この年齢になると、多くの保険は、既に満期を迎えている可能性が高いと思われます。それ以外残っているとすれば、生涯保障が続く終身保険や終身型の医療保険くらいでしょうか。それらにしても、保険料の払い込みは終わっていることが多いと思われ、特に負担もなくただ保障のみが存在するような状況になっている可能性が高いでしょう。

そう考えると、死ぬまで保険料を支払っていかないといけない生涯払込型の保険は、保険料がいくら安いとはいっても長生きをすればするほど負担がましてしまうので、考えものかもしれません。

元気な人は70歳を過ぎても非常に元気な昨今、子育ても仕事も終わり、第二の人生を全力で楽しむことが出来る期間とも言えます。同じ趣味を共有できる人たちとの繋がりをもてれば、より人生が楽しくなるのではないでしょうか。

今のネット世代が70歳を迎えるころには、今以上に高齢者同士の繋がりや出会いは増えているかもしれません。家族が徐々に減っていく中で、孤独にならないように、似たような境遇の高齢者同士でつながりを持てれば生き甲斐にもなるでしょう。

そうした充実した老後を送れるように、万全の準備を前の世代から行っておきたいところです。

例えば相続の問題を片付けるために対策をたて、自分の死後のことまで自分でプランニングする終活を行っておけばすべて安心して老後を送れます。介護の問題が発生する可能性もありますので、介護系の保険に加入しておくのも選択肢の一つです。

その他の保険に関しても、人生の終わりまでを見通した保険の有効活用法を自分の人生と家族と貯蓄などと相談しながら、しっかり間違いない運用をしていきましょう。

 

 

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