初心者のための保険選び

初めての保険/保険の見直し/保険を基礎から学習しよう/2015年-2016年保険ランキング

*

10代独身女性/既婚女性の保険選び

      2014/06/05

生命保険や医療保険には、もしもの時に備えるという目的があり、加入する場合はその目的に沿った形で保険を選ぶことになります。

そのため、未成年である10代のころに保険に加入する必要性はかなり低いと言えます。もしもの時に備えるといっても、まだまだ親の扶養の元にいるのであれば、万が一の場合にもすべて親に頼ることができ、そもそも自分で収入を得ているわけでもなければそれに対する保障も必要ありません。

男性でも女性でもその点同じですが、女性の場合は男性よりもさらに親元にいる時間が長くなることもあると思われるため、より保険の必要性は低くなります。

さらに、一般的に女性の方が男性よりも保険料が安く設定されているのは、女性の方が長寿で健康であり、予定死亡率が男性よりも低いためです。これをみても、若年期に保険が必要になる可能性は、ごくごくわずかであり、そのわずかな可能性のために保険に加入して保険料を支払っていく必要性は皆無といっていいでしょう。

よくあるのはやはり、両親が子供に対して先々まで安心できるように保険をかけてくれているケースですが、それ以外で10代の時期に自ら保険加入を検討する人はほとんどいないでしょう。

男性の場合は、若くても結婚することによって保険の必要性が増しますが、女性の場合は必ずしもそうとは言えません。

女性の方が結婚できるようになる年齢は男性よりも低く、妊娠に伴って若くして結婚する人も男性よりも多いと思われますが、結婚したとしても相手に対しての保障が特別必要になるわけでもなく、子どもに対しても保険をかけるのであれば主に夫である男性側がかけることがほとんどであるため、保険への加入をあえて検討することもないと思われます。

あえて検討するのであれば、健康に対するリスクとしての医療保険や、長い目でみた場合の終身保険ですが、それも10代から加入する必要性はほとんどないでしょう。

正常分娩での入院にも対応してくれる少額短期保険などであれば、妊娠に備えて加入する意味もあるかもしれませんが、考え方としては難しいところです。本当に必要なのかどうかは、しっかり確認した上で加入したいところです。

とりあえず10代のころは、保険を考えるよりも先に貯蓄を考えた方がいいかもしれません。少なくとも成人してから、保険については考え始めても遅くはないと思われます。焦らずに検討していきましょう。

 - 未分類