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20代独身女性/既婚女性の保険選び

      2014/06/05

女性の場合は男性よりも婚期が早く、20代が最も結婚に適した年齢と言えます。

そのため20代で結婚のタイミングを逃してしまうと、その後なかなかいい時期がやってこない可能性があり、結婚したい女性は20代のうちに急いで相手を探すことになります。

高校、大学を卒業して就職し、ようやく仕事も落ち着き始めるころにやってくる結婚のタイミングは、どうしても仕事を続けていくことに対して大きな壁となります。もちろん共働きという選択肢はあるのですが、やがて妊娠してしまえばなかなか仕事を続けることは難しくなってしまうため、そのまま一旦仕事から離れる人がやはり多いようです。

そうして早めに結婚への道に進んだ人の多くは、やはり一家の大黒柱としての夫に対する保険を厚くする方法を選択します。そして妻である自分自身への保険はある程度に済ませる人がほとんどです。

生計維持者がそもそも誰なのかによって、保険の被保険者は変わってきますが、日本における一般家庭においてはそのほとんどが夫です。よほどの事情がない限り、夫が主夫になることはまだまだ少ないと思われます。もちろんジェンダーの問題などではなく性差による向き不向きの問題であり、どうしても妊娠が絡んでくる女性が長く生計を維持するよりも、男性側がメインの生計維持者となった方が何かと都合がいいのです。

そうなると、万が一に備える、という保険の目的となるのは「夫の万が一」であり、妻の万が一ではありません。妻に万が一のことが起こったとしても、そもそも生計を維持している夫に大きな影響はありません。そうなると、妻側の保険は、特に若い時期の必要性は非常に低くなります。

かけるとすれば健康リスクに対する保険、つまり医療保険であり、特に女性特有の疾病に対する保険などが選択肢としては有力と言えます。

それでも20代の頃から本当に保険が必要かと言われれば甚だ疑問であり、その保険料を支払っていく余裕があるのであれば、その分夫の保険を手厚くした方がメリットがあるとも言えます。

ここは考え方次第なので、夫婦でしっかり話し合った上で妻側の生命保険、医療保険をどうするかは決めていきましょう。

一方で、独身の場合も、同じく20代での保険の必要性はほとんどありません。結婚している女性の場合と同じく、加入するなら医療保険くらいのもので、保険金を残すべき相手もいないので生命保険はまったく必要ありません。将来のことを考えて早めに保険に入っておく、という必要もまったくありません。その分の保険料を、しっかり貯蓄に回してリスクに対応できるように準備しておけば十分です。

とりあえず20代では、近い将来のことを考えて、女性保険の資料を読んだりする程度でとどめておいてもいいのではないでしょうか。

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