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退職後に慌てないための保険選び

      2014/06/05

子育て中は貯蓄のことなどは考えている余裕がなく、必要な時に必要な額を使って生活をこなしていくことになることが多いと思いますが、そんな状態で定年退職したあと、ふっと気づいて貯蓄額を確認してみて思いのほか少ない貯蓄に愕然とするというケースがあるようです。

退職金があるとはいっても老後をそれだけで完全にまかなえるような額ではなく、年金を計算に入れたとしても夫婦二人があと数十年生きていくにはとても足りない、ということもあり得ます。

そうならないようにと考えていても、どうしても減らせない支出もあります。必要最低限の生活をしても思うように貯蓄できないことも十分あり得ます。それでは自分たちの老後はお先真っ暗、一体どうすればいいのでしょうか。

特に年収が多い人ほど、生活水準が高いためにそれを改善できないまま定年を迎え、貯蓄や年金を使い込んでしまうというケースもあるようです。こうした落とし穴に落ちないようにするためには、年収が高いからといって安心せずに質素な生活を心がけ、堅実に貯蓄をしていくというのが一番の対策となります。

もともと年収がそれほど多くない場合は対策の立てようがない場合もありますが、逆に生活の知恵をもっていて、無駄にお金を使わない生活方法を実践しているということもあります。

それでもどうしても老後のイメージが持てない人は、あらかじめ立てうる対策として、個人年金保険の活用があります。

毎月積立をしていき、最終的に公的年金とは別に個人年金を受け取ることができるように準備をしておきます。保険料の支払いには多少苦しむかもしれませんが、強制的に支払わなければならない支出として考えておけば、最終的には自分のところにしっかり戻ってくる分の支出として老後の生活資金に組み込めます。

退職した時にそれから先の自分と配偶者の第二の人生のイメージがまったく持てないのでは、既に手遅れかもしれません。そうならないように、ある程度早めに子育てにばかり気を取られずに、自分たちの老後についてもしっかり考えて準備しておくようにしましょう。

 

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