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保険商品の銀行窓口販売

      2014/06/07

現在、銀行の窓口では各種保険の販売が行われています。保険に加入したい場合、わざわざ保険の専用窓口に出向くのではなく、銀行に立ち寄ってみるという方法もあるわけです。

この銀行での保険販売は昔からあったわけではなく、まだ歴史もそう深くはありません。

銀行での保険販売が全面解禁されたのは2007年12月、すべての保険商品が銀行窓口での販売対象となりました。

それ以前は、1997年6月に保険審議会が取りまとめた報告書を踏まえながら、2000年に銀行等による保険販売規制の見直しを内容とする保険業法の改正が入り、少しずつ銀行窓口での保険の販売が見直されてきました。

生命保険分野であれば、2001年4月に住宅関連信用生命保険、損害分野であれば長期火災保険などの商品の取り扱いが開始されたのを皮切りに、2002年10月、個人年金保険や財形保険の取り扱いが開始されました。

2005年12月には、一時払終身保険、一時払養老保険、短満期平準払養老保険、貯蓄性生存保険などがスタート、2007年12月には平準払終身保険や定期保険、長期平準払養老保険、さらには第三分野の保険と言われる「医療保険」や「介護保険」なども解禁されて全面解禁となっています。

現在では住宅ローン関連の保険などは、銀行窓口販売が定着していますし、定期預金が満期になったところで、保険商品を勧められて加入したりする人も多くなっています。

銀行のメリットとして、顧客の資金状態を把握できたうえでの保険商品の提案ができるという点がありますので、遊んでいる資金がある人には、銀行側から運用の提案などもあるかもしれません。逆に興味があれば、運用の方法を相談してみることもできます。

興味があれば、一度銀行に足を運び、どういう保険商品が並んでいるのか確認してみてもいいかもしれません。

ただし、保険商品を銀行窓口で加入した場合、通常の保険会社に直接加入するよりも条件がよくないこともありますので、その点はよくよく検討するように注意しましょう。

 

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