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2014年-2015年、学資保険と終身保険の高返戻率を利用した資産運用

   

保険を資産運用として利用する場合、もっとも重視するべき点はその返戻率(払戻率)です。最終的に、払い込んだ額に対してどれだけの金額が戻ってくるのか。仮に総額100万円を保険料として払い込んだとして、最終的に解約返戻金が110万円であれば、返戻率は110%となります。

保険によっては、返ってくる額が払い込んだ額を下回る場合もあり、100万円払い込んだのに解約返戻金は90万円、という場合は返戻率が90%となります。

当然のことながら、返戻率が100%を切るようであれば資産運用としての旨味はゼロであり、極めて金利が少ないとわかってはいても、おとなしく金融機関に貯金しておいた方がまだマシです。

さらに、保険の中には定期保険のように解約返戻金がないものもありますし、低解約返戻金型の保険といって、払込期間を満了するまでは、解約した場合の返戻金が非常に少なくなるものもありますので、不用意に申し込みをすると結果損をしてしまうこともありますので、よくよく注意が必要です。

しかし、前述の低解約返戻金型の終身保険などは、期間を満了したあとの返戻率は非常に高く設定されているため、定められた期間を絶対に解約しない自信がある人は充分に資産運用としての価値があります。

現在学資保険で返戻率が高いもので114%程度のものがあり、低解約返戻金型終身保険では、120%を超えるものもあります。

返戻率が120%ということは、100万円払い込んだ場合120万になって戻ってくるということであり、これが払込額が大きければ大きいほどにメリットは大きくなります。

仮に総額1000万円保険料を払い込んだ場合、返戻金は1200万円であり、200万円も利益が出ます。

総額5000万円払い込めば、1000万円も利益を出せる計算となります。そう考えると、資産を持っている人は利用しない手はなく、長い期間での運用とはなりますが、労せずして大きな利益を生み出すことができます。

どの保険がもっとも効率よく資産運用に活用できるのか、しっかり見極めて利用していきたいところです。

 

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