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保険の裏ワザ/子どもが生まれた時の学資保険と終身保険

   

子どもが生まれた場合、もしくは妊娠が発覚した場合に必ず念頭に浮かぶのは、子どもの教育費用のことであり、そのための学資保険(子ども保険)のことではないでしょうか。

学資保険があれば、子どもがいよいよ高校大学と進学した際にも、慌てて大きな費用をねん出する必要がなく、ある程度の金額は学資保険分でまかなうことができます。

そうした、将来のための準備の意味合いが強いのが学資保険の特徴ですが、学資保険をもっと効率よく、賢く活用する裏技的方法があります。

ここで利用するのは学資保険ではなく、終身保険です。そしてその終身保険を、親ではなく、生まれてきたばかりの子供にかけます。

つまりどういうことかというと、学資保険よりも返戻率のいい、低解約金型終身保険をまずは見つけます。そしてその終身保険を子供にかけた場合、15歳で払込終了するように設定をします。

そうすることで、16歳時点で解約した場合の返戻率は学資保険を上回る可能性があり、さらに解約をせずに終身保険としてそのまま運用することもでき、解約しなかった場合は年々返戻率は上がっていき、最終的にはかなりの利率になってくるというメリットがあります。

年数によっては150%を超える可能性もあり、払込総額が仮に200万円だった場合、150%であれば300万円になって戻ってくることになります。

銀行などに貯金して金利をもらうのと比較して、どれだけ割がいいかは明らかだと思います。

子どものためにかける保険ですが、必ずしも大学まで行くかどうかはわかりません。もし子どもが大学に行かなければ、学資保険は必要なくなりますが、低解約返戻金型の終身保険であればそのまま終身保険としても活用できますし、解約するにしても契約満了後であればかなりの返戻率で戻ってくることになりますのでかなりメリットがあると言えます。

何もせずにお金が増えて戻ってくるというこの仕組み、十分に検討の余地があると思います。

もちろんこの方法と同じように、子どもには保険をかけずに父親に終身保険をかけて同じように運用する方法もあります。

それでもいいのですが、子どもの終身保険としてそのまま引き継ぐ、ということがその場合はできませんので、子どもに対して保険をかけておいた方が将来の選択肢は増えるといっていいと思われます。

子どもが生まれたら、一度この方法を検討してみてはいかがでしょうか。

AIG富士生命のE-終身や、オリックス生命の終身保険・RISE(ライズ)などでこの方法が使えます。確認してみましょう。

 

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