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楽天生命・「ガン診断プラス」とAIG富士生命「がんベスト・ゴールドα」比較

   

2014年6月30日より発売が開始されている楽天生命の医療保険「楽天生命ガン診断プラス」と、人気のがん保険AIG富士生命の「がんベスト・ゴールドα」を比較してみました。

まずは簡単に一覧を見てみます。

 

がんベスト・ゴールドα

がん診断給付金:100万 上皮内がん:特約付加で50万 払込免除あり 解約返戻金なし 先進医療特約あり

 

ガン診断プラス

がん診断給付金100万円 上皮内がん10万円 入院給付金5万円 解約返戻金なし 先進医療特約あり

 

楽天生命の「ガン診断プラス」の場合、がん診断給付金を100万円から300万円まで選択することができます。さらに、上皮内がんにも対応し、給付金額こそ下がるものの10万円が支払われます。さらに、初めてガンと診断確定されてから1年経過後にガンで入院した場合に、ガン治療給付金を主契約分と同じだけもらうことができます。こちらに関しては1年に1回、通算5回まで受取可能という点で、ガンの再発に対応できます。

さらには180日に1回の入院給付金5万円も用意され、がん以外の病気や怪我で入院した時にも支払われるという大きなメリットがあります。途中で保険を解約した場合の解約返戻金はありません。

 

対するAIG生命の「がんベスト・ゴールドα」は、元々名高いがん保険「がんベスト・ゴールド」の名残りから、こちらも非常に優良ながん保険となっています。

がん診断給付金は「ガン診断プラス」と同様、100万円から300万円までを選べます。主契約の診断給付金はがんと診断され条件を満たせば二年に1回、何度でも受取が可能となっています。特約部分のがん初回診断一時金については一度のみの受取となります。両方を合わせて最大で300万円の受取が可能となります。

上皮内がんについても特約となりますが、特約付加した場合は50万円が給付されます。そして途中解約時の解約返戻金はありません。

この「がんべスト・ゴールドα」の楽天生命「ガン診断プラス」との大きな差は、払込免除の存在です。

「がんベスト・ゴールドα」も「ガン診断プラス」についても、両方とも払込期間は終身で設定されており、健康で長生きをした場合の保険料リスクがあります。ただ、がんベスト・ゴールドαについては、万が一がんになった場合、以後の保険料支払いが不要になるという「払込免除(P免)」があります。

一度がんになった場合、保険料は支払わずに生涯「がんベスト・ゴールドα」の保障に守られる形となります。

このP免があるかないかは、保険選びにおいては非常に重要な点と言えます。

一方でガン診断プラスのメリットとしては、がん以外の病気や怪我での所定の入院に対して入院給付金が出る点が挙げられます。がん保険という側面に加えて、通常の医療保険としての側面を持つところが重要で、他の医療保険の保障を、このガン診断プラスで代用できるわけです。

がんベスト・ゴールドαにも入院特約はありますが、色々と特約をつけていくと保険料が上がってしまいますので、必要な特約を必要なだけつけて、保険料はギリギリまで抑える形での運用が望ましいと言えます。

どちらが最も自分にあった保険なのか、しっかり検討してみましょう。

 

 

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