初心者のための保険選び

初めての保険/保険の見直し/保険を基礎から学習しよう/2015年-2016年保険ランキング

*

台風による住宅への損害を補償する保険

   

台風による住宅の損害のことを風災と言いますが、この風災に対して補償してくれる保険もあります。

台風に対する保険と言っても「台風保険」というものが個別で存在しているわけではなく、台風に対する保険は一般的に、火災保険に含まれています。

火災保険は住宅火災保険と住宅総合保険などが長く一般的に利用されていましたが、昨今この辺りの火災保険事情も変化してきており、火災保険が対応できるほぼすべてのリスクに対して補償してくれる、オールリスク型と呼ばれる火災保険が増えてきているようです。

火災保険のリスク補償として「火災」・「爆発」・「破裂」・「落雷」などに加えて、台風による「風災」・雪による「雪災」など、他にも「水災」・「雹災」・「盗難」・「水濡れ」、そして「地震」などに対応します。

そのリスクの中から、一般的な火災などの基本的リスクにのみ補償するようにしたり、地域性から水害を外してみたり、台風も滅多にこない地域の場合は風災も外してみたりと、地域や状況に合わせてカスタマイズすることができる火災保険も登場しています。

当然のことながら、幅広いリスクに対応すればするほど保険料は高額になりますので、本当に必要な補償内容をしっかり選び抜いていくことが重要です。

風災、雹災、雪災に関しては、従来の火災保険では自己負担額が20万円と設定されており、それを超えた分の損害を補償してくれる形でしたが、最近の火災保険では初めにその自己負担額を0円、5万円、10万円などから選択できるようになっており、その額に応じて保険料も変わってくるシステムとなっています。

保険料の内訳として高めに設定されているのはやはり「地震」で、その次に「風災」等、さらに「水災」と続きます。

台風によるリスクとしての風災は、やはり日本の中では沖縄及び九州中国四国地方辺りまでが最も被害を受けやすい地域でもあるため、しっかり補償をかけておきたいところです。

 

 

 - 保険の種類