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特約型医療保険と独立型医療保険

      2014/06/07

医療保険には大きく分けて、タイプが二つあります。

一つは医療保障を得るために基本契約に付加する特約型医療保険と、もう一つは単独で契約が可能な独立型の医療保険です。

それぞれ特徴はありますが、もっとも大きい違いとしては、独立型はもちろん単体での契約であるため他の保険と併用ができ、片方を解約することなども自由ですが、特約型の場合は、主契約に付加されているという形のため、主契約を解約すると同時に特約としての医療保障もなくなってしまいます。

医療特約の形としては、「傷害特約」、「災害入院特約」、「疾病入院特約」、「長期入院特約」、「通院特約」など様々です。

疾病入院特約では、疾病を限定したり(例えば「がん」など)したものもあり、三大疾病、七大生活習慣病など、色々な疾病を限定して保障を厚くしたりする特約となっています。

さらに特約には、保障する範囲を決めることが出来、「本人型」、「家族型」、「こども向け」などがあります。この場合の注意点としては、主契約に付加した特約であるために、たとえば主契約の被保険者が死亡するなどして保険金が支払われて保険がなくなってしまうと、特約も同時になくなってしまうという点が挙げられます。

特約の場合はあくまで主契約に付随している保障なので、主契約者の生死にかかわらず残しておきたい家族の保障は、特約ではなく独立型の医療保険として契約しておいた方がいいケースもあります。

特に年齢差がある夫婦の場合などは、妻の医療保険を夫の保険の特約型にしていると、万が一、夫が先立ってしまえばそのあとに何年も妻の人生が保険なしで残る形になってしまいます。基本的に保険は、それぞれで加入しておいた方が間違いないと思われます。

特約にするのか独立型の医療保険にするのか、自由に選べる反面内容が多く新しい保険形態も次々生まれてきている医療保険、契約内容等しっかり確認をした上で選択していきたいところです。

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