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児童手当を学資保険に充てる

   

子供が生まれたら、まずしなければならない手続きというものがいくつかあります。

まずは子供の名付け。そして出生届の提出。

社会的に子供が世の中に存在する証明ができ、そして次に親である自分(もしくは配偶者)の会社に報告をしたなら、子供を社会保険の扶養に入れる手続きが必要となります。

同時に、乳幼児向けの医療費助成制度の手続きも必要です。住んでいる自治体によってここは違いがあるため、必ず確認が必要です。

そして、国の施策として児童手当があります。この手続きを忘れると非常にもったいないので、必ず早めに手続きをするようにしましょう。

児童手当は名称が「子ども手当」に変わったりその手当金額は変遷しながら今に至りますが、変わらないのは子育て世代にとって非常にメリットが大きい手当であるという点です。

この児童手当を、そのまま学資保険に充てるという方法があります。

子供が生まれたら、やはり将来の学費のことなどを考えると思います。その時に思いつくのはやはり学資保険(子ども保険)でしょう。

学資保険をかけておけば、親に万が一のことがあっても最低限の学費は保障されますし、返戻率のいい学資保険であれば払い込んだ額よりも大きな金額になって将来戻ってくることになり、それこそ貯金に回して運用するよりもはるかに大きい運用益が期待できます。

学資保険をかけたくても、毎月の生活費に困窮する可能性を考えるとなかなか踏み切れない、という人にとって、この児童手当はまさに学資保険に回すための保険料原資としてもってこいです。

元々なかったものと思えば、保険料を学資保険に回しても生活に影響は出ないでしょう。さらには、元々もらえる額よりも大きな金額になって将来戻ってくると考えれば、学資保険に回して温めてより大きな金額を受け取る方が、大きなメリットがあると思われます。

もちろん、自分で運用してさらに大きく増やすことが出来るという人は、あえて学資保険に回さなくても自分でもっと効率のいい運用をして資金を増やすことも可能でしょうから、学資保険に回すばかりが最良ではありませんが、元々なかった資金と考えれば、それこそ学資保険の保険料として児童手当を利用するのは、非常に理にかなった方法とも言えます。

子供が生まれたら児童手当の手続き、そして学資保険の検討。

この一連の流れは忘れないようにしておきたいところです。

 

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