初心者のための保険選び

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過去のがん保険を見直す必要性とは

   

日本人の実に6割以上の世帯が、がん保険に加入しているというデータがあるそうです。

なぜそれほど日本において「がん保険」が人気があるのかというと、日本人の死亡率1位の疾患であり、日本人男性の二人に一人、日本人女性の三人に一人が生涯のうちにがんに罹患するといわれるほどに身近な病気であるがゆえです。

それほどまでに身近ながん保険ですが、がん保険に対する不満として必ず上位に挙がってくる項目があります。この項目を把握していないと、がん保険に加入していてもまったく意味がなかったり、目的とする役割をがん保険が果たしてくれない可能性も出てきます。

その項目とは、自分のがん保険がかなり以前に加入したものであるために、現在の最先端のがん治療事情に対応しておらず、せっかく加入したがん保険が、いざがんにかかった時にまるで意味をなさない、という不満です。

ここでまず理解しておくべき点とは、がんとは、非常に治療が難しい疾患であると同時に、日々研究され治療法が進化している病気であるという点です。

医学は常に進歩し続けており、例えば10年前には存在しなかった治療が現在は存在し、以前は難しかった手術や治療が今は比較的容易になっているなど、がんを取り巻く環境は日進月歩、どんどん変わっていきます。

そのため、過去に入ったがん保険を維持し続けていた場合、どうしても新しい治療方法に対応することができなくなってしまうケースが出てくるわけです。

ではその場合にどうすればいいのかというと、がん保険を定期的に見直していくしかありません。

そしてがん保険の見直しをするためには、がんを取り巻く現在の状況を正しく把握し、何が必要で何が不要なのか、どういう治療法があり、何に対してはがん保険で対応できて、何に対しては対応できないのかを理解する必要があります。

将来かなりの確率でかかわる可能性のあるがん治療、その最前線には常にアンテナを張っておきたいところです。

 

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