初心者のための保険選び

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義理人情保険の加入者が必ず損をしている理由

   

家族や友人知人の紹介やお願いで保険に加入しているという人が、日本には実に多いという事実があります。

そして、そうした義理人情によって保険に加入している人のほとんどが、損をしていたり本当は自分に適していない保険に加入していたり、まったく保険の見直しを実施したことがなかったりします。

その原因としては、「保険なんてどこも変わらないから知り合いが紹介してくれるならその保険でいいや」という安易な考えでの加入や、「保険は難しくてわからないから、信頼できる家族や友人から入るのが一番いい」と考えている人が多く、一度加入したが最後、見直しを全く実施していないのです。

 

日本における大手生命保険会社のシェアがいつまでたっても大きいままなのは、ここにその要因があります。つまり、大手生保はその拡販要員を大量に雇用しており、その販売営業社員が家族・知人友人に勧めていけば、保険の情報を持たない人々は面白いように加入してくれるのです。

もちろん、金銭的負担が大きくても付き合いの方が大事、ということもあるでしょうが、それほど深からぬ付き合いなのに大きな保険料を負担しているのであれば今すぐにでも見直しをする必要があります。

実に大手生保とネット系や通販系保険会社との保険料の差は歴然としており、高止まりしている大手生保に対して、ネット系・通販系生保はその半額以下で済むこともしばしばです。保険料が半額、ということは、これは生涯の払込額で言えばかなりの金額差になります。

仮に月額5000円程度の差があれば、30年で180万円の保険料差が出る計算になります。

義理で180万円、負担できるでしょうか。

 

もちろん、義理人情保険が、必ずしも高い保険ばかりとは限りません。実にいい保険を勧めてくれていることもあるでしょう。ただし、その保険が自分の状況にマッチしているのかどうかはまた別問題です。

保険は、本当に正しい選択ができているのか、しっかり見極める必要があります。そのためには、余計な感情が働く家族や知人友人ではなく、あくまで客観的な視点で比較検討を補佐してくれる人を探す必要があります。

まずは自ら情報を集め、その上でほけんの窓口等を利用しながら見直しを進めていきましょう。

保険の見直しは、全国各地のほけんの窓口で!

 - 保険あれこれコラム