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保険金をもらうには支払請求の必要あり

      2014/06/07

保険に加入し、いざ実際に保険金が支払われる状況に遭遇した場合、保険金は自動的に振り込まれるわけではありません。

当然のことながら、保険会社が被保険者の生死を常に把握しているわけではありませんので、契約した側から保険会社に対して支払請求をする必要があります。

生命保険の保険金を支払い請求する場合の通常のケースとしては、まず被保険者の死亡が確認できる書類(除籍謄本など)と支払請求書を保険会社に送る形になります。この点の方法や必要書類などは保険会社にそれぞれ確認しましょう。

被保険者が死亡した場合、葬儀やその他の手続で忙しくなり、なかなか保険金の支払い請求をする暇がないということも考えられます。

そんなことをしている間にその当月の保険料が引き落とされてしまうこともあるでしょうが、保険金の支払い請求が完了すれば、その分もちゃんと返還されます。

そして保険金の請求可能期間としては、一般的に3年間の猶予がありますので、急いだ方がいいとはいえ慌てる必要はありません。余裕ができてから支払請求手続きをしてもまったく問題はありません。

最近は保険金支払いのスピーディー化が進んでおり、死亡翌日どころか、その当日に保険金を受け取ることができるサービスを開始する保険会社も出てきています。

保険金支払いのスピーディー化は死亡時にかかる葬儀などの費用に充てることができるように、というサービスの一環となっています。そうした即日保険金支払いなどのサービスがある保険会社がいい、という場合はあらかじめどの保険会社のどの保険にそういうサービスがあるのか、必ず事前に確認しておきましょう。いざ保険金が支払われるという状況になってからでは遅いです。

被保険者の万が一の際には、時間があれば速やかに保険会社に手続きに必要な書類や方法を確認したあと、早めの支払請求を実施しましょう。

 

 - 保険あれこれコラム