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医療保険は必要かという問題

      2014/06/07

日本において、民間の医療保険に加入する必要性があるかないか、よくテーマに上る問題です。

何より、日本には公的医療保険があり、しかもその内容が実は思いのほか手厚いということを知らない人も非常に多いのです。そのため、万が一の事態に備える民間の医療保険が非常に人気が高かったりします。

ただ、もちろん公的医療保険ではまかなえないような部分もありますし、その補完的な意味合いでの医療保険であれば、その存在意義は十二分にありますので、しっかり何が必要で何が必要でないかを見極めた上で、医療保険の加入については検討した方がよさそうです。

医療保険の生命保険と比較した際の大きな違いとしては、生命保険のように極端に大きな保険金が支払われるわけではなく、たとえば入院時の給付金だったり、手術時の給付金だったりと、金額としては生命保険と比べるとはるかに小さなものとなります。

だからこそ毎月の負担もそれほど大きくなく加入することができるのですが、その分、場合によっては医療保険にわざわざ加入するのではなく、純粋に貯蓄していた方が良かった、というケースも出てきます。

医療保険はそもそもどういうケースで支払われるのかをしっかり確認しておく必要があり、特定の疾病に対する保障を厚くしたり、もしくはがん保険などの疾病を限定した保険に加入することもできます。特にどういうケースで保険金が必要になるのかを考えた場合、もっとも治療費がかかるのはやはりがんであり、入院も長引く可能性もあります。先進医療による治療を行えば、保険適用外となりかなり高額の治療費がかかってしまうこともありますので、そうしたケースに医療保険で備えられるのであれば、かなり大きな安心を得ることができます。

医療保険にも、生命保険と同じように掛け捨てタイプと終身タイプがありますので、その辺りも踏まえながら、結局自分の人生の中で何が一番必要であり、どんな保険が適切なのかを資料などを見ながら比較検討してみましょう。

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