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損害保険とは

      2014/06/07

損害保険とは、風水害などの自然災害や自動車事故など、偶然の事故により生じる損害を補償してくれる保険です。

生命保険が予定死亡率により保険料などが定められているのに対して、保険会社が予想する損害率に応じて損害保険料が定められています。例えば自動車免許の場合など、ゴールド免許所有者の方が事故の確率は当然低くなりますので、その分保険料が安くなるなど優遇されたりもします。

損害保険には大きく分けると自動車保険のほか、火災保険、地震保険、傷害保険、旅行保険などのノンマリン分野と、船舶保険や貨物保険など、マリン分野の海上保険などがあります。

生命保険のように極端に大きい金額を受け取れるわけではなく、それぞれの保障として修理代や傷害費用などの金額が支払われる形となります。

さらに、生命保険の場合は、基本的に長期の契約がほとんどですが、損害保険の場合は1年単位での契約が基本となっています。

そのため、1年未満の契約の場合はクーリングオフが使えなかったり、保険料の支払いも月単位ではなく年単位だったりと、それぞれに違いがあります。生命保険の常識をそのまま損害保険に持ち込むと、思わぬ違いに戸惑う場合もありますので、しっかりその違は認識しておきたいところです。

損害保険の中でも特に必須の保険はやはり自動車保険であり、自動車を運転する場合にはなくてはならない保険です。もちろん自動車を運転する際は、自動車損害賠償責任保険(自賠責)への加入が義務付けられていますが、だからといって民間の自動車保険が不要なわけではありません。

自賠責がまかなってくれる補償内容はやはり有限であり、足りない部分は自分でなんとかしなければいけません。その足りない部分の費用が考えられないくらい高額になる可能性があるのが自動車事故です。保険がないために人生が完全に変わってしまう可能性もあります。そうしたリスクを念頭に、必ず自動車保険には加入するようにしましょう。

そのほか、家を建てれば火災保険も必須ですし、最近は地震に対する補償も注目されています。保険を考え出せばきりがない部分もありますが、何が必要で何が不要なのか、優先順位を立ててしっかり検討していきましょう。

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