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自賠責だけでは足りない・自動車保険の必要性

      2014/06/16

原付・バイクを含む自動車のすべてに加入が義務付けられている「自賠責保険(自動車損害賠償責任保険)」は、そのすべてが対人補償となっています。

もし万が一この自賠責に加入していない場合、「50万円以下の罰金、または1年以下の懲役」、さらに「違反点数6点で免許停止処分」となります。

自賠責保険には、死亡による損害に対して最大3000万円、後遺障害による損害で常時介護が必要な場合最大4000万円の支払限度額があり、ある程度の高額までカバーできますが、実際の人に対する補償金額は、億を軽く超えることもあります。そうなると、足りない部分に関しては完全に個人で用意する必要に迫られますが、億を超える賠償金額などは、一般の個人には簡単に支払える金額ではありません。自動車保険がいかに必要かわかると思います。

さらに自賠責保険には、対物補償もまったくありません。自賠責保険だけで一般の自動車保険に加入していないと、万が一の事故の際の相手の自動車の故障に対する補償も、すべて自腹で支払わなければならなくなります。

ゆえに自動車を運転する際の任意保険は、必ず必要になってくるのです。ないでは済まされません。

民間の自動車保険の項目は、大きく分けて7種類あります。

「対人賠償保険」、「対物賠償保険」、「人身傷害補償保険」、「搭乗者傷害保険」、「無保険車傷害保険」、「自損事故保険」、「車両保険」です。

保険料を少しでも抑えるために、最低限の項目のみに絞って加入している人もいますし、万全の補償を得るために全項目対応できるようにしているケースもあります。

保険料に関しては、ゴールド免許を持っていると通常よりも保険料が安くなったりと、事故が起こる可能性が低いと思われる人の方が安く保険に加入できる仕組みを導入しているところも多いです。

現代生活に密着し、欠かすことのできない移動手段である自動車ですが、事故はつきものの乗り物でもあるので、自動車保険はしっかり内容吟味の上選び抜いていきましょう。

 

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