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日本の生命保険加入の実態

      2014/06/07

日本における生命保険の加入状況は、目を見張るものがあります。

世帯での比率でいうと、その約9割の世帯が何らかの生命保険に加入しており、しかも1世帯あたりの平均保険金支払い額は、なんと年間約45万円もあるのです(※平成21年度生命保険文化センター調査)。

年間45万というと一月当たり4万円程度の保険金を一世帯で支払っている計算となり、その保険料を仮に10年払い続ければそれだけで450万、20年なら1000万近くになります。

保険料だけでその金額と考えると、むしろその分貯金しておいた方がまだいいのではないかと思われるほどの大きな金額です。

もしその金額がすべて掛け捨てになってしまうと考えると、さすがに保険貧乏になりかねないほどの金額ともいえるでしょう。

まだ貯蓄性の高い養老保険や終身保険に充てている率が高いのであればともかく、それにしたとしても子育てに大きな費用がかかるところに月4万円の保険料は、平均的な世帯としてはかなり大きな家計の打撃と言えそうです。保険料の支払いにより家計が傾くのであればこれは本末転倒であり、保険の見直しが必要と言えます。

保険は、その世帯の状況によって必要額がまるで違いますので、一般的にこれくらいの保険がないといけない、ということはまったくありません。

お隣さんや知り合いが5000万円の保険に加入しているからといって、必要もないのにそんなに大きな保険に加入するのは賢くありません。

最適な保険を必要なだけ加入するという姿勢を崩さず、間違った保険加入を行わないようにしましょう。

まずはどのような保険がどれくらい必要なのかを検討し、それに合わせて保険会社や保険商品を資料請求をして一つ一つ比較検討してみるのがお勧めです。

 - 保険あれこれコラム