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家を買ったら保険を見直し

      2014/06/07

保険は人生における節目節目で見直しが必要になることがあります。

人生の中での一つの節目が就職、次が結婚とすると、その次は住宅の購入です。家を買う、というのは一生のうちで一番大きな買い物であり、大きな人生の決断でもあります。

居を構え、一生をその家で生活していく拠点とする覚悟とともに住宅は購入すると思いますが、その際、同時に保険を全面的に見直しをする必要があります。

何故なら、住宅購入時には、ほとんどのケースで「団体信用生命保険」に加入するためです。家のローンはかなり大きな金額となり、その返済年数も10年単位と非常に長いものとなりがちです。

その返済の期間中に、ローン返済者の身に何もないとは誰も言い切れません。万が一返済途中でローン返済者が高度障害になって仕事ができなくなったり亡くなったりした場合、そのローンは家族への負担となってしまいます。

そうした事態を防ぐために、住宅ローンを貸し出す金融機関は、団体信用生命保険への加入をローンを組む際の条件にしているところがほとんどです。団体信用生命保険に加入していた場合、ローン返済者が死亡したり高度障害になってしまった場合などに、保険会社が代わりにローンを全額負担する仕組みとなっています。

この団体信用生命保険があることにより、生命保険の保険料を減らすことができます。

つまり、被保険者に何かあったとしても、住宅ローンがすべてなくなってしまい、財産としての住宅が家族に残るために、その分必要保障額が下がるわけです。必要保障額が下がるということは、保険料を下げることができるということであり、保険金額は下がるけれどももう少し保険料が安価な保険への切り替えなどが可能となります。

こういう理由が、住宅購入時には保険の見直しが必要と言われる所以です。住宅購入と保険、合わせてしっかり考えていきましょう。

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