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保険の対面販売時の細かい説明の難しさ

      2014/06/05

生命保険を対面販売で加入検討する場合、担当してくれる相手の営業社員やセールスレディは、しっかり細かいところまで説明をしてくれると思われます。

もちろんそれが生命保険を販売する際の販売員の義務でもあるので当然なのですが、ではその場でしっかり相手に説明をしてもらったとして、すぐにすべて理解できるのでしょうか。

保険は、シンプルなものなら一度理解してしまえばそれほど難しくもないですが、中には複雑怪奇で専門の営業スタッフでさえ理解できていないようなものまで多数存在します。シンプルな保険だったとしても、たった一度のその場での説明で理解しろというのも難しい相談で、仮にその場では理解できたとしても覚えていられるかと言ったらまず不可能でしょう。

数十年後、保険金の支払いを受けるような状況になった時に、契約した際の条件はこういうものだったので保険金は支払えない、などと言われても、実際どういう説明が本当になされたのかは、思い出すすべもありません。

保険金不払いの温床にあるのは、まずはこの保険のわかりにくさと理解しにくさです。

営業社員がどれだけ頑張って説明しても、簡単に理解してもらえるような商品体系ではなかったりします。そのことを営業側も理解しているために、わかってもらえないであろうポイントはある程度の説明で流してしまうこともあるようです。そうなるとますます理解できないままに契約は進み、なぁなぁのまま保険契約が成立させられてしまい、結果告知義務違反などで最終的に保険金が支払われないなどのトラブルのもとになってしまったりするわけです。

対面販売の難しさはこの辺りであり、結局自己責任と考えてある程度は自分で考えないと、せっかく保険に加入しても万が一の際にその保険が機能しなければ何の意味もなく、毎月の保険料支払いがただただ無駄になってしまいます。そんな最悪の事態をさけるためにも、面倒とは思っても、ある程度の資料の確認は必要不可欠です。

まとめて資料請求などを実施して、一度保険の全体像を理解する努力をしてみるようにしましょう。

 

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