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就業不能保険とは何か

      2014/06/07

保険には数多くの種類があります。死亡時の保険は生命保険、病気になった時の保険は医療保険、介護が必要になった時のための保険は介護保険です。

そんな中、病気になって入院をした際などに、医療保険によって治療費や入院費はある程度まかなわれたとしても、その期間仕事ができないことにより収入が完全に途絶えてしまうことになります。このことに対する不安は、治療費などに対する不安よりも大きいもの。

特に入院が長引くような病気になってしまった場合は、治療費もさることながら給料が入ってこないことに対する経済的な大きな不安は拭えないでしょう。

そんな事態に備える保険が、就業不能保険です。

比較的新しい形の保険であり、取り扱いをしている会社もまだまだ限られてはいますが、無収入の不安を解消してくれるというメリットがあるために、医療保険と絡めながら活用していくことができます。

内容は様々で、ある一定の年齢までの間に病気やあらゆる事情で働けなくなった場合、例えばがんになり就業不能期間が60日を超えた場合などに給付金が支払われます。

条件など各種かなり違いがありますので、この保険を利用する場合は、細かい点までしっかり約款等を確認した上で加入するようにしましょう。

保険の形態の特性上、がん保険や医療保険などの中に就業不能保険の機能があり、見方によっては就業不能保険とみることもできる、という保険もありますので、厳密に分けられているわけではありませんが、就業できない期間の保険料が支払われるという仕組みを取る保険の総称を、就業不能保険と呼んでいるという理解でもいいかもしれません。

何より、死亡するよりも入院が長期化する方が大きな金額がかかってしまうというケースは多いものです。そうした万が一の場合に備えることができるように、しっかりと考えておきたいところです。

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