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保険申込み時、いつから保険は適用されるのか/責任開始日について

      2014/06/06

生命保険や医療保険の申し込みをした際に、実際どのタイミングから保険が正しく効力を発揮するのか、適用されるのかは気になる点だと思います。

保険の申し込みをしたとしてもすぐにその保険が必要となることはまずないとは思われますが、それでも万が一ということもありますのでいつから保険が適用されるのかは確認しておく必要があります。

特に保険の見直しをする場合、元々利用していた保険をどのタイミングで止めればいいのかという問題が絡んできますので、この保険適用のタイミングは重要となります。

一般に、保険の効力がスタートするタイミングのことを「責任開始日」と言います。

保険や特約の内容によってもこの責任開始日は違いがありますので、保険申し込みの際に必ず確認する必要がある点の一つです。

保険はまず「申込み」をし、「告知・診査」を行い、そして「第一回保険料の払込」という流れとなります。ネット系の保険などであれば、申込みと告知は同時に行われ、さらに医師の診査が必要な場合はそれらの書類を送付する必要があります。その上で保険会社が引受可能という判断を下したうえで第一回の保険料払込が終了した時点が、一般的な責任開始日となることが多いようです。

この初回の保険料の払込については、払込方法によっても責任開始日が変わり、口座振替の場合は振替日が責任開始日となり、クレジットカード決済の場合は、保険会社が被保険者のクレジットカードの有効性を確認した時からとなっています。

特殊な例としては、たとえば「がん保険」などです。通常の責任開始日から3ヶ月、または90日間の待ち期間が設けてあります。

つまり、通常の責任開始日から3ヶ月または90日を超えた翌日からが正式な責任開始日となりますので、要注意です。告知や診査で何も問題がなかったとしても、とりあえず3ヶ月の待ち期間を経て、何も問題がなかった場合に保険が適用され始めるということです。

特に保険見直しの場合は、この待ち期間を考慮せずに元々の保険を解約してしまうと、保険が適用されない空白期間ができてしまうため、要注意です。

ただしく責任開始日を理解して、保険の空白期間が出来たりすることがないようにしましょう。

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